書籍　名嘉睦稔　版画絵本「蜘蛛の精」

税込価格：¥2,619

基本情報

  • 名嘉睦稔(ボクネン)の版画絵本「紅逢黒逢の刻　蜘蛛の精」
    沖縄では古から、不安をもたらす夕暮れ時に、現実にはあり得ないことが起きるといわれています。
    その黄昏時こそ、紅逢黒逢の刻(あこうくろうのとき)と言われているのです。
    本書はボクネンが紅逢黒逢の刻を描いた初の絵本。
    第二話『蜘蛛の精』は蜘蛛の化身と恋をした島の娘のお話です。

    【著名人からのコメント】
    海の風、島の風、人間の風。ボクネンさんの絵には、いつも風が吹いている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　五木寛之
    名嘉睦稔の絵は静止画ではない。絵の中で蕾は花となり、人は恋をする。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮沢和史
    鮮やかな、力強くてやさしい色のストーリー。今までにない絵です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　千葉すず

    【寸法】
    310mm×310mm

について

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